Shokz OpenCommの調子がおかしいと思ったら、故障を疑う前に試すべきたった一つの解決策
Shokz社製のヘッドセットOpenCommは、骨伝導で聞き取りやすい音質とノイズキャンセル性能の高いマイクが特徴で、弊社でも利用者の多い人気商品です。 ところが最近、OpenCommのマイクが認識しなくなった等の不具合を訴える利用者が度々訪れるようになりました。 症状 症状は人によって微妙に異なるのですが、 ビデオ会議で相手の音声は聞こえるが自分の音声が伝わっていない(マイク自体は認識し
Shokz社製のヘッドセットOpenCommは、骨伝導で聞き取りやすい音質とノイズキャンセル性能の高いマイクが特徴で、弊社でも利用者の多い人気商品です。 ところが最近、OpenCommのマイクが認識しなくなった等の不具合を訴える利用者が度々訪れるようになりました。 症状 症状は人によって微妙に異なるのですが、 ビデオ会議で相手の音声は聞こえるが自分の音声が伝わっていない(マイク自体は認識し
業務で「管理表」や「一覧表」を作成する機会は多いですよね。しかし数が増えるとデータを最新に保つのが大変です。 たとえば、弊社ではかつて人の異動やPCの入れ替えがあるたびに「資産管理表」「ソフトウェアライセンス割り当て表」「IPアドレス管理表」など様々なExcelファイルを更新する必要がありました。同じ情報を複数のファイルに同じように書き込む必要があって、運用していくうちに不整合が多発していました。
2021.6.4
Windows10のバージョン1909以降の大型アップデートを適用しようとした時に、うまくいかずハマってしまったのでその時に何が問題だったのかをまとめてみました。 WSUSで大型アップデートが配布できない事に気づいた経緯 弊社ではクライアントPCのWindowsUpdateの管理を、Windows Server 2019で構築したWSUS(Windows Server Update Servi
無線LANの認証方式として主流なものに、WPA2-PSK(WPA2 パーソナル)とWPA2 エンタープライズ(WPA2-EAP)があります。 WPA2-PSKは、事前共有鍵(PSK)のみを認証キーとして用いるため設定が簡単で手軽に導入できる一方で、PSKが漏洩してしまうと不正侵入されるおそれがあるなどセキュリティ上のリスクがあります。 WPA2 エンタープライズは、ユーザー単位あるいはデバイス
情シス担当のますいです。 万一に備えてクライアントPCのバックアップをとっておくことは重要です。OS標準のバックアップ機能、バックアップ専用ソフト、クラウドバックアップサービスなど多様な方法があり、企業ではそれぞれの予算や方針に沿った方法を採用していると思います。 自作の経緯 弊社では、1年前まで「Windows Server Essenetialsエクスペリエンス」の機能を利
弊社では社内のPCは4年(開発チームは2年)を目安に交換することになっており、新人入社や突発的な故障による交換の分も合わせると、年間60台程度の新規PCをセットアップしています。 使用しているPCは、Windows10 Proがプリインストールされたごく普通のメーカー法人モデルで、オンプレミスのActive Directoryで管理しています。 PCはドメイン参加やソフトウェ
2017.3.1